大阪府寝屋川市の田中司法書士事務所では、相続、遺言、不動産登記、会社設立登記、成年後見などの業務を行っており、経験豊富な司法書士が法律相談を承っております。

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新聞記事より相続法の改正について

先日の新聞に出ておりました。  新聞記事切り抜き 相続関係の民法改正の要綱案が出ております。配偶者の優遇制度として、配偶者居住権の新設や、配偶者に生前贈与や遺言で与えられた居住用の家が遺産分割の計算対象からの除外が可能な …

保証人が負担する債務の範囲

前回和解が成立した建物明渡等請求訴訟について,保証人に保証債務を請求したのですが,その保証債務について少し争われました。 民 法  (保証債務の範囲) 第四四七条 保証債務は、主たる債務に関する利息、違約金、損害賠償その …

預貯金は遺産分割の対象財産になるか?

こんな判例がでております。平成27年(許)第11号 遺産分割審判に対する抗告棄却決定に対する 許可抗告事件 平成28年12月19日 大法廷決定 共同相続された普通預金債権,通常貯金債権及び定期貯金債権は,いずれも,相続開 …

自筆証書遺言の押印の代わりに花押を書くことの可否

自筆証書遺言について,こんな判例がでています。 平成28年6月3日 最高裁第二小法廷  自筆証書遺言に押印せず、花押を書いた場合。 (判決の要旨) Aの遺言書は全文,上記日付及び氏名を自書し,その名下にいわゆる花押を書い …

登記相談所に思う事

申請していた相続登記が完了したので、法務局から還付書類等を受け取って事務所に帰ってきました。今日も暑いですね。 いつも思うことなのですが、法務局の登記相談所には相談者がかなりおられます。うち事務所に限らず、司法書士事務所 …

相続放棄 3ヶ月が過ぎてしまった・・・

前回のブログで紹介しましたが、相続放棄のご相談で多いのは、相続開始から3ヶ月が過ぎてしまいましたが、相続放棄ができますか?という内容です。 できる場合とできない場合があるとかきましたが、最高裁判例を書いておきます。 少し …

相続放棄について

先日相続放棄ページが追加されました。 実務では結構相談があります。 中でも多いのが、熟慮期間の3ヶ月が過ぎてしまっていますが、相続放棄できますか?という内容です。 この場合は、相続放棄できる場合とできない場合があります。 …

相続人と連絡がつくかも

相続登記申請の依頼を受けていて、相続人調査から順番に進めていたのですが、あれよあれよという間に相続人が30人近くになってしまいました。 ご依頼を受けた方に相続人全員を相続関係説明図を示しながら説明すると、”相続人の中には …

非嫡出子の相続分②

やっぱり、非嫡出子(婚外子)の相続分違憲決定は、世間に大きな波紋を広げているみたいですね。 賛成派  「子にとって自ら選択する余地のない事項で、不利益を及ぼすことは許されない」   憲法の「法の下の平等」などに照らし合わ …

非嫡出子の相続分①

最高裁が非嫡出子の相続分の規定は違憲と判断しました。 これは、大変大きなことです。 それも、2001年7月当時から違憲であるとしているが、過去に決着済の相続については適用しないというものです。 新聞では、合理的な判断と称 …

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